2020/05/24 22:25

エピガロカテキンガレート(EGCG) について、知れば知るほど

これは何としてでも毎日摂取せねば・したい!と思わせるものがあります。

◎抗ガン作用
◎発ガン促進の抑制
◎大腸ポリープの再発予防
◎体脂肪減少
◎肥満抑制
◎体脂肪減少
◎血圧上昇抑制
◎脳卒中予防
◎動脈硬化予防
◎血糖値上昇予防
◎糖尿病予防 ...

挙げ始めたらキリがありません。

どの話も大学教授などの専門家が何年にも渡って研究・実験をして出された結論です。
適当な推論ではありません。

ただし、お茶はこれらの病気等に効くとは言えません。
なぜなら、お茶は薬ではないからです。

しかし、研究の成果などから
日々飲んでいる緑茶にエピガロカテキンガレート(EGCG) が入っていれば
それらの効果は期待できると考えられます。(実例もあります)

エピガロカテキンガレート(EGCG) は82℃から加熱による構造変化が起こるとされており
20℃以下の低温では抽出されにくいとされています。
また、硬い濃い緑色の葉よりは若い新芽からのほうが効果的にその成分が効果的に抽出されています。

コスト重視で二番茶以降の茶葉を大量に使用し高温で短時間で煮出して作られる大量生産飲料より
春の一番茶の若い新芽だけを40℃前後のやや低い温度でじっくり抽出したICHIE CHAは
効果的に作られています。

そういうことも確かに大事ですが、

誰によってどこでどんな風に栽培され、それが何の品種のお茶なのか
しっかりと分かった上で、急須でお茶を淹れるように丁寧にボトルに詰めていく。
そこをICHIE TEA COMLANYは大切にしていきたいと考えています。